世界の片隅

顔がいいって素晴らしい

思いつきでブラデリスニューヨークに行った話

人生で大切なことはだいたいTwitterで教えてもらっている。

 

最近巷(ネット)で話題の補正下着屋さんのブラデリスニューヨークが良いというブログを読んだ。ミーハーかつ影響を受けやすいタイプなのと暇が合いまったので軽くフィッテング予約をしカードを握りしめ行ってきたら、店舗のお姉さんのゴッドハンドぶりに爆笑しすすめられるままに補正下着を購入してきた話。

 

補正下着に手を出したことはなかったが、体格のわりに自分の胸の小さいことに気づきネット通販でナイトブラ買い漁ったことはあった。しかしナイトブラの締め付け感が安眠と疲労回復を妨げていると感じ1週間ほどでタンスの肥やしになっていた。

就職のストレスでここ2年ほどで体重が4~5㎏落ち、おそらく1カップサイズダウンしたと思っていた。毎年夏と冬で体重の2~3㎏増減があるため全ての下着のサイズ変更をしないまま、適当な感じで下着をつけていた。

 

そんなわけで、自分の正しいサイズと知ることと、見て見ぬふりしてた自分の離れ乳具合の改善、背中やおなかの肉を胸に持っていけるであればあわよくば平均程度の豊な胸が欲しいと思い店舗に向かった。(豊満程はいらない)(NMBのさやねぇとか山田菜々とか細いのにバストしっかりある子が不思議でならない)

 

担当のお姉さんに案内されるがままにフィッテングルームに行き下着についての問診を受けたら、早速上半身ブラのみになりサイズを測ってもらった。ここから約1時間上半身ブラだけで過ごすことになった。何も考えずワンピースとかで行ってたら悲惨なことになっていた。スカートはいてってよかった。

 

サイズを測られ、「アンダーがだいぶゆるいですね。位置もだいぶ低いんです。」など言われお姉さんのゴッドハンド登場。

背中から寄せ、下から寄せ上げ、アンダーが5㎝くらい上げられ、下乳はみ出るのでは?!って震えた。

みるみる胸が寄せ集められパイができてて私爆笑。笑いが止まらない。

お姉さんまじゴッドハンド。

お姉さん「この位置がバージスラインです。」

私は初めてバージスラインの存在を知った。

お姉さん「お客様は今のサイズだどだいぶきついと思います。小さめのサイズだとお胸もつぶれてしまってます。」

 

その後サイズアップし試着を続け、結局BorC→Eにサイズアップ。

お姉さん「これがちょうどいいサイズですね」

私「?!?!?!」

 

まじでびっくり。Dから上は一生関係のない未知の世界と思っていたのに。なんてこった。背中と腹とには脂肪はたくさんある。寄せ集めればとんだ詐欺みたいだけど詐欺じゃないことができるのか。感動。いくらでも寄せ集めます。全力で寄せ集めます。願わくば背中と腹の脂肪を行方不明にしたいです。お姉さんのこと信じます。

 

結局ナイトブラも購入し、目に見えないからと3万支払い(カード)うきうきわくわくで帰宅しました。

補正下着とあって素こその締め付けがあり、ゆるゆるブラを愛用していたので着用の際にも一仕事感がある。これが続けれるのか、本当に正真正銘のEカップになれるのか。1か月後に再来店を進められたのでそれまでうきうきわくわく気分で楽しんで育乳?を頑張りたい。

 

サイズ測るときに息を吸ったときと吐いたときの両方を測られ「肺活量すごいですね」と言われたのがいちばんうれしかったです♡